019-622-1212

北上みちのく芸能まつり

最終更新日:2015年9月1日
北上みちのく芸能まつり ~北上市~

岩手の夏を彩る「北上・みちのく芸能まつり」は8月7日(金)から9日(日)の3日間に渡り開催されます。

今年で54回目を数える「北上・みちのく芸能まつり」は「鬼剣舞」「鹿踊」をはじめ「神楽」「田植踊」など100団体余ものが一堂に会する民俗芸能の大祭典です。街なかのいたるところを舞台に演じられますが、なかでも二日目の夜、おまつり広場のかがり火に照らされ、200名超の踊り手が舞う「鬼剣舞大群舞」は、その勇壮さ、迫力に圧倒されます。

「鬼剣舞」は、岩手県北上市周辺に伝わる念仏剣舞のひとつといわれていますが、仏の化身を表す鬼のような面をつけるところから「鬼剣舞」と呼ばれるようになりました。この踊りには、修験道に由来する大地を踏み鎮める舞いの要素と、念仏によって災厄を防ぐ浄土教由来の信仰的要素とが融合しており、1993年(平成5年)には国の重要無形民俗文化財に指定されました。

「北上・みちのく芸能まつり」のもう一つの目玉は、三日目のフィナーレを飾る「トロッコ(灯ろう)流しと花火の夕べ」です。北上川を流れゆくトロッコとその夜空に打ち上げられる一万発を超える花火は北上市の夏の風物詩のひとつです。

  • 問合せ先:北上観光コンベンション協会
  • TEL:0197-65-0300

(岩手経済研究2015年8月号で紹介)