019-622-1212

中尊寺大節分会

最終更新日:2015年3月2日
中尊寺大節分会 ~平泉町~

中尊寺(平泉町)は、9世紀中ごろ慈覚大師円仁による開山と伝えられ、 山号を 関山 かんざん と号します。12世紀に奥州藤原氏の祖、藤原清衡公により大規模な堂宇の造営が行われ、藤原氏三代の約1世紀にわたり、奥州平泉の平和とともに栄えました。俳聖、松尾芭蕉が句を残した金色堂を始め、多くの文化財を有し、平成23年6月には「平泉‐仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群‐」の構成資産の一つとして、ユネスコの世界遺産に登録されました。

中尊寺では毎年2月初旬に「中尊寺 大節分会 だいせつぶんえ 」が催されます。節分会では、厄年の善男善女に加え、縁起が良いといわれる力士を大相撲から招き、「鬼は外、福はうち」と徐厄招福の声も高らかに豆まきが行われます。中尊寺に伝わる「 魔滅大師 まめだいし 」の護符は七難を払い、「雨過天晴」の物事の好転を示す縁起物として好評とのことです。

  • 拝観時間:
    (11月4日~2月末日まで)午前8時30分~午後4時30分
    (3月1日~11月3日まで)午前8時30分~午後5時
  • 定休日:年中無休
  • 拝観料金(金色堂・讃衡蔵など):小学生/200円、中学生/300円、高校生/500円、大人/800円
  • 問合せ先(電話):0191-46-2211(代表)

(岩手経済研究2015年2月号で紹介)