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もりおか町家物語館

最終更新日:2014年12月1日
もりおか町家物語館 ~盛岡市~

藩政時代の城下町の風情が漂う盛岡市の鉈屋町界隈には「盛岡町家」と呼ばれる歴史的な建造物が建ち並び、古い町並みや景観が現在も残されています。

「もりおか町家物語館」は、こうした盛岡の歴史的な町並みを生かし、観光客や市民に地域の情報や文化を発信する施設として今年7月に一部開館し、9月に全面開館しました。

同館は、旧(株)岩手川 鉈屋町工場の建造物群を改修・整備したもので、「懐かしの賑わいに出会う」をコンセプトに「交流する」、「見る」、「体験する」、「食べる」、「買う」の五つの機能が備わった観光施設となっています。

施設は主に、江戸時代後期から昭和に建てられた3つの土蔵と町家造りの母屋で構成されており、市指定保存建造物の「浜藤の酒蔵」はホールギャラリーとして活用し、「大正蔵」では昭和30年代の商店街が再現され、「文庫蔵」には盛岡ゆかりの作家や画家の資料が展示されています。木造の「母屋」は、伝統的な町家造りに触れることができるほか、案内所として鉈屋町周辺の情報発信拠点の役割も担っています。

また、敷地内には野外ステージを備えた多目的広場「風の広場」もあり、様々なイベントが開催されます。

  • 開館時間:午前9時~午後7時(入館は午後6時30分まで)
  • 休館日:毎月第4火曜日(休日の場合は翌日)、年末年始
  • 入館料:無料(一部企画展は有料)
  • TEL:019-654-2911

(岩手経済研究2014年11月号で紹介)