宮古市重茂半島の突端にある
現在、この灯台は無人ですが、かつては灯台守が家族と共にここで生活し、灯台の管理をしていました。7年間灯台守を務めた田中
宮古市では「本州最東端訪問証明書」を発行しており、宮古駅前観光案内所などで求めることができます。また、本州最北端の青森県大間町、最西端の山口県下関市、最南端の和歌山県串本町との間で設立された本州四端協議会では、平成16年から本州四端踏破ラリーを企画し、すべて踏破した方に証明書と記念品をプレゼントしています。
これまで1000人余りの人が踏破を達成していますが、本州最東端から昇る初日の出を参拝がてら、四端踏破に向けて第一歩を踏み出すというのもいかがでしょうか。
(岩手経済研究2013年1月号で紹介)